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ニュースリリース

【大分】「希望を持って夢を持って暮らしていける社会に変えていく」玉木代表が大分駅前で演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は23日、大分駅前で開催された街頭演説会に参加した。

 玉木代表は党として最優先で取り組んでいる課題は「給料が上がる経済の実現」だとし、30年にもわたり実質賃金が下がり続けているのは、「がんばっている人に報いる政治が無かったからだ」と強調。持続的な賃上げを実現しつつ、中小企業や非正規社員まで賃上げを波及させていくためにも、ガソリン代や電気の値下げ、減税などによって可処分所得を増やし、国民生活を豊かにしていくことが必要だと訴えた。そして、30年前と比べ税負担が上がり、若い人の手取り額が昔と比べても少なくなっている現状に触れ、「若者が希望を持って、夢を持って暮らしていける社会に変えていきたい」と力を込めた。

 街頭演説会には大分県総支部連合会所属の福崎智幸大分県議会議員、山之内眞人佐伯市議会議員も参加した。