国民民主党長野県連は、主催となって開催している「信州こくみん政治塾」で、12月9日(土)に最終回となる第５回の講義を行う。玉木雄一郎代表（衆議院議員／香川２区）が講師として登壇し、『日本と地域を元気にする鍵』というテーマで講演を行う。今回は先着20名に限り塾生以外でも、受講料1,000円で特別参加が可能となっている。下記の参加希望フォームより申し込みが可能。

◯第5回「信州こくみん政治塾」
・会場　アルピコプラザホテル（長野県松本市深志1-3-21）
・日時　12月9日(土)　13:00〜15:00

▼お申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeHgvYxOif3CACcpI_fbuUg0PavlZoG2I5pA8OpmPAWsH-Lsw/viewform?usp=sharing

　また、同日11:45には松本駅前で街頭演説を実施。弁士は玉木雄一郎代表と大塚耕平代表代行（長野県連代表）で、11:45頃から12:15までを予定している。

　「信州こくみん政治塾」は、国民民主党の掲げる「給料が上がる経済の実現」「人づくりこそ国づくり」「自分の国は自分で守る」につながる政策と自治体施策、くわえて選挙実務などを学ぶことを通じて、課題解決に取り組む人材（政策事業家）を発掘・育成することを目的として設置された。「長野県を含む地方から、これからの日本を支えるために頑張りたい」という塾生に向け、これまで４回の講義を長野県内で開催。国民民主党政務調査会長でもある大塚耕平代表代行、連合長野会長の根橋美津人氏や、愛知県みよし市長の小山祐氏、シンジェンタ社顧問の高橋千秋氏(元参議院議員)などが登壇し、講演を行った。大塚耕平長野県連代表（参議院議員／愛知県）が塾長を、内川集雄長野県連副代表（安曇野市議会議員）が顧問を務めている。

過去４回の講義テーマと場所は下記の通り。

第１回（9/16）『政治とは何か』　場所：長野市
第２回（10/7）『地方自治の課題と現実』　場所：佐久市
第３回（11/11）『これからの農業と農業政策』　場所：安曇野市
第４回（11/25）『自治体施策が有効に機能する鍵～行政と非営利団体の連携事例から』　場所：長野市