ニュースリリース
玉木代表が「全建総連第64回定期大会」で挨拶
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は27日、全国建設労働組合総連合(全建総連)第64回定期大会に出席し、党を代表して挨拶した。
玉木代表は、建設現場の施工を担う建設技能者の賃金・単価の改善が鈍いことに触れ、「『給料が上がる経済』の実現には、適正な価格転嫁が必要である。大手企業にこそ、公取や下請けGメンが入るべきだ。優越的地位の濫用を許してはならない」と述べた後、「皆さんと力と心を合わせて、真面目に働く人が報われる社会をつくるために頑張っていきたい」と挨拶した。