ニュースリリース
【東京】「我々が日本を変えていくエンジンになる」玉木代表が八王子駅前で演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は10日、東京都八王子市を訪れ、八王子駅前で開催された街頭演説会に参加した。
最初にマイクを握った国民民主党東京都連代表の礒﨑哲史広報局長(参議院議員/全国比例)は「国民民主党は、普通に働き生活している人たちの目線で政策をつくっている。おかしいことにはその対案を示し、改善するための活動をしていく。先日閉会した通常国会でもこの姿勢で政策をいくつも実現してきた」と党の紹介をした後「国民民主党は、先般行われた地方自治体議員選挙で東京都内の議員を増やすことができた。国政にはまだ21名しか議員がいない。佐藤ゆみは必ず皆さんの声を聞いて、口に届けてくれる。ぜひ支援をお願いしたい」と訴えた。
次に、東京24区(八王子市他)の佐藤ゆみ総支部長は「この30年間、主要各国をはじめ新興国はプレゼンスを高めていっているにも関わらず、日本の経済は30年間横ばいだ。30年前に生まれた子どもは、豊かな日本を知らずに生きていかざるをえなかかった。この状況を変えることができるのが政治だ。この八王子に暮らす人の暮らしを豊かにするために、なんとしても国会議員になって国民民主党が掲げる『給料を上げる経済』を実現したい」と力を込めた。
最後に玉木代表は「去年の参院選から、電気代値下げを訴え、補助金による値下げを実現した。しかし、その補助金の支給期間が終了しようとしている。熱中症の危険にさらされるような猛暑が続き、冷房が欠かせない状況だ。しかし、電気代がまた値上がりすると、節約のために冷房をつけるのを我慢しようとする人が出てくる。普通に暮らす皆さんの命を守るためにも、電気代価格をはじめとするエネルギー価格の再度の引き下げは必ず実現したい」と政策を訴えた後「佐藤ゆみは2年前の衆院選の時から我々の仲間として粘り強く活動してくれている。現場の人の声を吸い上げて、政策につなげる力を持っている人材だ。我々が日本を変えていくエンジンになる。ぜひ国民民主党と佐藤ゆみに、力を貸していただくようお願い申し上げる」と支援を呼びかけた。