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ニュースリリース

【横浜市議補選】「美しい金沢区を未来に残していく」横溝じゅんこ候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は2日、横浜市議会議員補欠選挙(金沢区)に国民民主党公認で立候補している「横溝じゅんこ」候補(新人)の応援に駆けつけ、金沢文庫駅前でのマイク納めに参加した。

 冒頭、深作ヘスス政調副会長(衆議院議員/神奈川19区)は「政治というの本来は政治家だけのものではなく、区民、市民、県民、国民のものである。そんな政治を取り戻す選挙にしよう」と呼びかけた。

 横溝候補は「IT分野で働いた経験を活かして、遅れていると言われる横浜市政のデジタル化を進めていく。また、金融の見識は商店街の発展にも役に立つ」と自身の経験と取り組みたい政策を述べた。最後に、「美しい金沢区を未来に残していく。そのためには年齢や立場を問わず生き生きと過ごせるまちづくりを実現したい」と締め括った。

 大トリとしてマイクを握った玉木代表は、先月の参議院議員選挙で神奈川県からかごしま彰宏候補が当選したことに感謝を示し「まだ道半ばであるが皆様の一票のおかげで所得税減税を実現した。こうした実績は民主主義にとって大きな一歩である」と述べた。
 最後に「横溝候補は子育て、介護の真っ最中であり、圧倒的な当事者意識がある。『現役世代から豊かになる』経済政策を訴える我々の想いが一番分かる人材であり、今こそ市政に送り出さなければいけない人物である」と支援を呼びかけた。

 横浜市議会議員補欠選挙は7月25日(金)に告示され、投開票は8月3日(日)。