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【静岡県知事選挙】「働く者の立場に立った政治をやりきることができる鈴木候補に一票を託してほしい」玉木代表が鈴木やすとも候補と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は19日、静岡県知事選挙に国民民主党推薦で立候補した元浜松市長の『鈴木やすとも』候補の応援に駆けつけ、街頭演説会に参加した。
玉木代表は冒頭、今回の静岡県知事選挙は、「どういう人を選ぶかによって、県民の皆さんの暮らしが変わっていく」という意味で、静岡県の未来を決めていく大変重要な選挙になると指摘。鈴木候補が浜松市長時代に民間の活力を生かしながら、343社もの企業を市内に誘致した等の実績について触れ、「鈴木候補には、こういった実績を静岡県全土でつくっていってほしい」と激励を行った。そして、「上から目線でなく、納税者、生活者、働く者の立場に立った政治をやりきることができる鈴木候補に、皆さんの一票を託してほしい」と支持を訴えた。
鈴木候補は、浜松市長在任時に企業誘致等で実績を上げたことに触れつつ、「問題があれば、その壁を乗り越え、目標を達成するのがこれからの行政の在り方だ。新しいことにチャレンジをしていかなければ、変化の激しい今の時代を乗り切ることはできない」と自身の経験を基に主張を行った。演説の終盤には、「衆議院議員、浜松市長として培ってきた経験やネットワークを全て使い、『オール静岡』で『幸福度日本一の静岡県』を皆さんと一緒につくっていきたい」と決意を述べた。
玉木代表は街頭演説会終了後に記者団の取材に応じ、「鈴木候補は様々な困難を突破し、県政を変えていくことができる有力な候補だ。浜松市長時代の実績を静岡県全土に広げ、幸福度日本一の活力ある静岡県をつくるためにも、何としても当選してほしい」と述べた。