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【岩手】「皆さんが安心して幸せだと思える地域づくりを進める」とづか美穂岩手県議候補が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は1日、岩手県議会議員選挙に立候補しているとづか美穂候補(推薦新人/紫波郡)の応援に駆けつけ、紫波郡内で行われた街頭演説会に参加した。
初当選をめざす「とづか候補」は「紫波町議会議員2期8年を務め、いろいろな課題にぶち当たってきた。県議会議員でしかできない仕事をすることで、地域社会を正していこうと思い、この度の立候補に踏み切った。『こどもが健やかに成長することのできる地域社会』といった五つの地域社会を目指している。皆さんが安心して幸せだと思える地域社会づくりに町政では取り組んできた。県政の立場でもこのことをやらせていただきたい」と意気込みを語った。
玉木代表は「私たち国民民主党は、ガソリン値下げ、電気代値下げをどの党よりも早く提案し、 2年前の衆議院選挙、去年の参議院選挙でも提案をしてきた。持続的な賃上げを実現するためにも、賃上げ原資を生み出すため、最低でもガソリン価格は168円/ℓにする必要がある」と賃上げに向けた環境整備について述べた後、「学びたいと思ってる若い人や子どもが学びを諦めなくてもいいような社会を作ることが政治家の最優先の課題である。こういったことに国も県も力を合わせて取り組んでいきたい。そのためにも、今回初めてこの厳しい県議会議員選挙に挑戦をする『とづか美穂』に皆様の貴重な一票を託して欲しい」と『とづか』候補への支援を呼びかけた。
岩手県議会議員選挙は9月3日(日)に実施される。