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【青森】「未来ある子どもたちへの積極的な投資が必要」嶋村道・弘前市議候補が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は19日、弘前市議会議員選挙に立候補している嶋村道・弘前市議会議員候補(新人/公認)の街頭演説会に駆けつけ、応援演説を行った。
嶋村候補は「弘前市は人口減少が深刻である。この流れを断ち切るためには、未来ある子どもたちへの積極的な投資が必要。具体的には、学校給食の無償化や市独自の給付型奨学金の創設を行いたい。大好きな弘前市をもっと良い街にするために責任を果たしていきたい」と決意を述べた。
玉木代表は「対立や分断を乗り越えて皆さんのために働く政治を取り戻さなければならない。批判ばかり繰り返しても給料は上がらないし、人口減少も止まらない。我々はどんなに小さな声にも耳を傾ける政党だ。例えば、学生の声から電気代値下げをどの政党よりも早く訴え、実現した。もっと多くの政策をスピーディーに実現するためにも、全国に仲間が必要である。東京の課題と弘前の課題は違う。嶋村候補には多くの声を聴く耳になってほしい」と述べた後、「コロナを経験する中で、地方政治が多くの人に生活に直結することが明らかになった。本当に市民のためにしっかりと働く候補者を選んでほしい。嶋村候補は『この弘前から新しい政治を作ろう』と決心をした。嶋村候補に皆さんの一票を託してほしい」と支援を呼びかけた
玉木代表は、街頭演説会終了後に記者団の取材に応じ、「地域によって政策課題は様々だ。『対決より解決』の姿勢で政策を実現し、世の中を動かしていく、こうした政治を地方からつくり上げていきたい。嶋村候補は、青森県で唯一の公認候補である。青森県で何としても議席を獲得し、我々の理念を弘前市、青森県にも広めていきたい」と述べた。
弘前市議会議員選挙の投開票日は4月23日(日)。