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【福岡】「皆様の声を必ず形にする」大田京子・福岡県議会議員候補が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は8日、福岡県議会議員選挙に立候補している大田京子福岡県議候補(元職公認/福岡市南区)の応援に駆けつけ、街頭演説会に参加した。
大田京子候補は「政治家になる前は鍼灸師として働いていたが、政治でなければ変えることができないことがあると思い、8年前に声をあげ、県政へ送っていただいた。声なき声を届け、大田京子だからやってくれると思ってもらえる。そんな政治姿勢を貫いてきた。即断、即決、即実行、必ず形に変えていく。皆様からの思いを絶対に無駄にしない。その強い意志で2期7年を務めてきた」と自身について述べた後、「昨年は、国でしか変えられないことがあると思い参院選に挑戦するため一度は辞した県議だが、後押ししていただく地域の方の声に応えるために再挑戦を決めた。自分の政治心情を曲げず、国民民主党に集う仲間とともに福岡の未来をつくっていく、そんな夢と希望を抱いている。明日の不安がなく、子ども達が笑顔で、老後も安心して暮らせる福岡を作っていきたい。皆様の想いを叶えるため全力で走り続ける。最後の最後までの支援をどうかお願い申し上げる」と力強く呼びかけた。
玉木代表は「大田京子は強い意志でいろんなことを乗り越えて決断してきた。困難で損な決断もしてきたが、政治にとって大事なのは損か得かではなく正しいかどうかだ。国民の皆さんにとって暮らしを守るために苦しい道であっても、損であっても正しいと思ったら決断するのが政治だ。また大田京子は3人の母でもある。産後うつを経験し、子供の不登校に悩み、子育てをする皆さんと同じ目線で当事者として生活してきた。圧倒的な当事者意識をもう一度県政で活かしてほしい」と大田候補を紹介し、「最終日の最後の時間、私は迷うことなく大田京子の応援に来ると決めた。なんとしても大田京子に勝ってもらいたい。そこに困っている人がいれば走っていって寄り添い、何ができるか聞いて、政治の世界に反映できるのが大田京子だ。この南区の選挙は大激戦。どうか皆さんの力を貸していただき、大田京子という素晴らしい政治家に再び県政で働くチャンスを与えて欲しい」と訴えた。
福岡市議会議員選挙は4月9日(日)。