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ニュースリリース

【福岡】「福岡市から日本が誇る産業を」野田きよし・福岡市議会議員候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は8日、福岡市議会議員選挙に立候補している野田きよし福岡市議候補(新人公認/博多区)の応援に駆けつけ、街頭演説会に参加した。

 野田候補は「私は政治にビジネス視点をというスローガンを掲げて戦っている。日々職場で感じている当たり前なことを政治の分野に持ち込み、市政をアップデートしたい。」と意気込んだ。そして自らが掲げる政策について「日本はITの分野において他の国から明らかに遅れをとっている。しかし、国に先駆けてスタートアップ支援を始めた福岡市には、世界をリードする産業を生み出すポテンシャルを秘めていると思っている。市政からバックアップして、日本が誇る産業を生み出していきたい。そして地域が成長する上で欠かせないのは人だ。国民民主党が掲げる『人づくりこそ地域づくり』を土台とし、出産、育児、教育の強化を行いたい。職を辞して、背水の陣でこの選挙に挑んでいる。この福岡市に骨を埋める覚悟だ。なんとか皆さんのご支援を賜り、福岡市政に送り出していただきたい」と訴えた。

 玉木代表は「自治体のDXが叫ばれる中、行政の仕組みを考える上でITの知識はなくてはならない。たとえば10万円の給付金を受け取る時、行政のIT化が進んでいないために給付までに時間がかかった。カナダのIT企業でプロフェッショナルとして働いてきた野田候補のような人材が必要だ」と野田候補を紹介し、「コロナ禍を経て世の中は大きく変わった。変えるべきところを速やかに変えていく。勇気と変革のスピリットがないと政治家は務まらない。野田候補にはその精神が宿っている。ITに詳しく、決断力があり、何よりも福岡市をなんとかしよう、おかしなことを変えていこうという強い思いを持った野田きよしに、どうか皆さんの力を貸してほしい」と支援を呼びかけた。

 福岡市議会議員選挙は4月9日(日)。