玉木雄一郎代表（衆議院議員／香川2区）は8日、福岡市議会議員選挙に立候補している松本れいこ・福岡市議候補（公認新人・西区）の応援に駆けつけ、街頭演説会に参加した。

　今回の福岡市議選挙で最年少の28歳となる松本候補は、「私は福岡市を日本一の都市に押し上げたい。生きづらさや苦しみを抱える人を一人でも多く救いたい。そのためには政治を変える必要がある。公約に掲げたことを達成する覚悟を持って、この福岡市を若い力で前へ、上へと押し上げていく」と決意を語った。

　玉木代表は「コロナを経た今回の統一地方選挙は特別な選挙となる。自分の街からどんな政治家を選ぶかが時に命までも左右することがある。松本候補はコロナを経験して命の大切さを痛感し、自身で医学を学び直した行動力・決断力がある。国民民主党の仲間に西区の皆さんの１票をなんとか託していただきたい」と松本候補への支援を訴えた。

　福岡市議会議員選挙は4月9日（日）。