玉木雄一郎代表（衆議院議員／香川2区）は6日、山口県議会議員選挙に立候補している大内一也県議候補（公認新人／周南市）の応援に駆けつけ、周南市内で行われた決起集会に参加した。

玉木代表は「今日はなんとしてもここ山口に来たかった。なんとしても今回は大内一也を県政に押し上げたいと思っている。長い付き合いだが、党が変わってもブレずに一緒に政治活動を続けてきてくれている。この選挙ではいろんな政党からいろんな候補者が出ているが、一番県民の暮らしを考えているのは大内一也だ。選挙は熱伝導。今日たくさんの方に集まっていただいたが、この熱を冷まさず一人また一人と伝えていってほしい。まじめで、誠実で、誰よりも山口のことを考えている大内一也へのより一層の支援をお願い申し上げる」と支援を呼びかけた。

大内一也候補は「社会人になった時、かつては肩がぶつかり合うほど混み合っていた徳山の商店街が寂しくなるのを見て、何とかしたいと思ったのが政治を志したきっかけだ。人口減少を何とかして食い止めたい。給料を上げ、子どもを生み育てやすい環境をつくり、全ての山口に暮らす人を豊かにしたい。ふるさと山口を何とかしたいという思いは誰にも負けない自信がある。山口を良くしていくことは、皆さんと私にしかできない。あと2日、ぜひとも皆様にはお力をお借りしたい」と力強く訴えた。

　山口県議会議員選挙の投開票日は4月9日（日）。