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【八千代市議選】「安心して子どもを生み育てることができる環境整備に全力を尽くしていく」玉木代表がひちわ真理子候補の応援で演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は15日、田村まみ国民運動局長(参議院議員/全国比例)とともに、八千代市議会議員選挙(12月11日告示、12月18日投票)に立候補しているひちわ真理子候補(国民民主党公認)の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。
冒頭、玉木代表は「国民民主党は、安心して子どもを生み育てることができる環境整備に全力を尽くしていく。子どもを中心においた経済政策である『コドモノミクス』により、地域経済を元気にしたい。地域経済が元気になれば、高齢者向けの施策を充実させることもできる」と国民民主党の政策を紹介した後、「『政治や政治家は信頼できない』という声はそのとおりである。おかしな政治は選挙でしか変えることができない。最後の3日で勝負は決まる。皆さんの一票をひちわ真理子候補に託してほしい」と支援を呼び掛けた。
続いて、田村議員は「国民民主党の政策を実現するために、地域の皆さんの声を届ける市議会議員は非常に重要な存在である。八千代市に必要なのは、ひちわ真理子候補の優しさである。ひちわ真理子候補に皆さんの力を貸してほしい」と訴えた。
最後にマイクを握ったひちわ候補は「夫が単身赴任する中で、3人の子どもを育ててきた。その時経験した苦労を他の人にも味わってほしくない。子育てコンシェルジュを八千代市に置き、子育てを少しでも楽にしたい。また、孤独・孤立政策にも取り組んでいきたい。八千代市の一人一人に寄り添って、少しでも幸せだと感じながら生きていける地域づくりに取り組んでいきたい」と決意を述べた。