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ニュースリリース

【岐阜】「岐阜を立て直したい一心でここにいる」丹野みどり候補が玉木代表と各務原市内で演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は1日、岐阜県の各務原市を訪れ、岐阜県選挙区から立候補している「丹野みどり」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。

 玉木代表は「選挙戦も後半戦だ。ガソリンの補助金が5円から35円になった。ガソリン値下げを昨年10月に訴えたのは国民民主党だけ。他党が自分たちの手柄のように言っているが、それでも国民生活が楽になれば本望だ。今、一番値上がりしているのは電気代。再エネ賦課金が税金のようにのっかっている現状を変えたい。そして、物価が上がるのに給料が上がらない経済が最大の問題。賃金が上がれば年金も上がる。学生は奨学金が返せるかの不安がなくなる。若い人も給料が低くて結婚をためらうことはなくなる。給料が上がる希望があればもっと日本は明るくなる。国民民主党は給料が上がる経済を取り戻す」と訴えた。

 「丹野みどり」候補は「岐阜は保守王国で国会議員はすべて自民党。自民党が悪いと言っているわけではないが、偏っているのは問題。議論がなくては発展もない。私はアナウンサーを辞めて、岐阜を立て直したい一心でここにいる。皆さんとともに岐阜を変えていきたい」と心から訴えた。