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ニュースリリース

【都議選】墨田区・大沢のぼる候補「暮らしを守る政策を実現していく」と最後の訴え

国民民主党公認、墨田区より立候補中の大沢のぼる候補は3日、イトーヨーカドー曳舟店前にて最後の訴えを行った。

大沢のぼる候補は、「私は暮らしを、そして地域を守りたい。安心して暮らせる社会にしたい。今の医療、福祉は、人生70年・80年時代に設計されたもの。今は人生100年の時代であり、60歳、70歳でも元気に働く時代。時代に合った制度に変えていかないといけない。コロナが話題となった最初期、新型インフルエンザに毛が生えたくらいではないかという認識の人が多かった。私は当時、田村参議院議員の秘書で、厚生労働委員会の質問を議員と一緒に考えた。」と自身の秘書経験とともに暮らしと地域を守る強い思いを訴えた。続けて「国民民主党は今、30兆円を超える補正予算を求めている。政府与党は耳を傾けず、国会を閉会し、オリンピックムード一色だ。感染症対策も含めた防災制度の見直しを行い、何かが起こる前に、備えを万全にしていかねばならない。暮らしを守る力になる、そんな政策を実現していく。国民の暮らしを直視しているとは思えないこの状況を変えていくためにも、大沢のぼるに議席を与えていただきたい。」と現状の感染症対策や暮らしを守る制度の不足にも言及し、と自身への投票を呼びかけた。

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また、選挙期間中は所属議員らが応援に駆けつけ大沢のぼる候補への支援を呼びかけた。以下、応援の一部を紹介する。

玉木雄一郎代表

「国民民主党には政策がある。当たり前のようだが、それを具体的に語れる候補者が今どれだけいるだろうか。大沢のぼるはそれができる。大沢のぼるには”備え”がある。予期せぬことが起こった時、具体的に何をして、現実的にどう解決していくか。誠実で正直で信頼できる、そんな大沢のぼるを皆様の力でどうか押し上げてほしい。国民の命と暮らしを守る、人づくりなくして国づくりなし。どうか現実的な政策が提案できる国民民主党、大沢のぼるに一票を託してください。」

大塚耕平代表代行

「国民民主党は正直な政治・偏らない政治・現実的な政治を推し進める政党。今の日本の政治にはそのどれもが欠けている。過去の経験を活かしながら新しい視点も取り入れて、我が党の理念や政策屁向き合う姿勢を都政に届けてくれるのが大沢のぼる候補。みなさんの1票を、大沢のぼるに預けていただきたい。」

前原誠司代表代行

「日本はもう何十年も”人への投資”を蔑ろにし続けてきた。その結果、かつて何社もランクインしていたはずの世界時価総額ランキングにおいて日本の企業は現在1社しかランクインしていない。企業の衰退も、人材の流出も、政治にその責任がある。今こそ、経験と実績を持った大沢のぼるさんを都政に押し上げ、国民民主党の掲げる”人への投資”を推し進めてほしい。」

川合孝典都連会長

国民民主党は昨秋結党したばかり。今回の都議選がはじめての東京都での選挙戦。知名度はないだろう。しかし、私たちには政策がある。国民の皆様のために議論した政策をたくさん訴えている。10万円の定額給付金を最初に主張したのも国民民主党。最初は与党も野党も一笑に付した。でもその後数ヶ月して、最初は反対していたはずの政府が10万円給付を決めた。2年前に孤独対策を提案したときも失笑されたが、今コロナ禍で必要性が再認識され、私たちが訴え続けていた通り、大臣も設置された。こういった国民民主党の現実的な提案を都政でも反映させていきたい。そのためにも、大沢のぼるに1票を。」

田村まみ政調副会長

「大沢のぼるは、元議員としても私の秘書としても国民民主党が責任と自信を持って公認している候補だ。本当は大沢さんにはまだ私の事務所で仕事をしてほしかった。しかし本人の決心を聞いてぜひ都政に送り出したいと強く思った。都民の皆様の声をしっかりと聞き、国政と連携してきっと良い仕事をしてくれると確信している。今は大沢のぼる応援団として、最後までやれることをやり抜く。大沢のぼるを、どうかよろしくお願いしたい。」