ニュースリリース
【参予算委】浜口誠議員がエネルギー価格高騰対策などについて質疑
浜口誠役員室長(参議院議員/全国比例)は25日、参議院予算委員会でエネルギー価格高騰対策などについて質疑を行った。
浜口議員は質疑の冒頭、能登半島地震の被災支援について、家屋の損害・損傷の判定基準が曖昧で作業が滞っていると訴え、現場の声を踏まえた柔軟な対応が取れる体制にすべきだと訴えた。
続けてエネルギー価格の高騰について、5月以降は再エネ賦課金の徴収額が上がり、補助金額が縮小されることで「被災者の皆さんの支援や、賃上げ交渉にも影響を与える」と指摘。現行の水準で補助金を維持することとと、再エネ賦課金の一時徴収停止を実施すべきたと総理に求めた。