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ニュースリリース

【法案提出】「議員定数6減法案」を提出

 国民民主党は2日、日本維新の会と共同で議員立法「公職選挙法の一部を改正する法律案」(議員定数6減法案)を参議院に提出した。本法案は参議院の議員定数を現行の248人から242人へ削減するとともに、特定枠を廃止するものであり、今回4度目の提出である。

 終了後、記者団の取材に応じた川合孝典参議院幹事長(参議院議員/全国比例)は「議会改革の議論を前に進めていくため、今回も共同提出に至った。これからも、選挙制度に関する問題について風化させることなく、国民の皆さんへ問題提起を続けていきたい」と述べた。

 法案提出には川合議員の他に、礒﨑哲史参議院国対委員長(参議院議員/全国比例)が参加した。