ニュースリリース
【代表選2026】埼玉県で候補者討論会を開催
国民民主党代表選挙に伴う候補者討論会が埼玉県内で開催され、届け出順に橋本幹彦候補(衆議院議員)と玉木雄一郎候補(衆議院議員)が出席した。
会場には多くの党員・サポーターらが集まり、候補者間討論や参加者との質疑応答を通じて、党の組織改革や地方組織との連携、政策決定への党員・サポーターの参画などについて議論を交わした。
候補者間討論では、まず橋本候補が玉木候補に、政権獲得までの時間軸と、安定した政権運営を可能にするための組織改革について質問した。
玉木候補は、次の3年間を「政権準備期間」と位置づけ、早ければ次の任期中に政権を担うことをめざす考えを表明。そのためにも来年の統一地方選挙で自治体議員を増やし、地方組織を強化することが重要だとした。また、党員・サポーターや自治体議員から意見を募り、統一地方選挙に向けたローカルマニフェストを取りまとめる考えを示した。


続いて玉木候補は橋本候補に、「余力のある人生」の実現に向けた働き方改革について質問。残業代の割増率引き上げなどをめぐり、地方の中小企業から慎重な意見もある中で、どのように党内の合意形成を進めるのかを尋ねた。
橋本候補は「重要な法案をつくっていくときには、党員の皆さんや地方議員の皆さんを交えた意見集約が重要だ」と述べ、国会議員だけで議論するのではなく、幅広く意見を募る仕組みが必要だと主張。また、時間的な余力を生み出すためには、残業時間だけでなく、リモートワークなど多様な働き方についても議論していく必要があるとした。
参加者との質疑応答では、党員・サポーターや地方議員の意見をどのように党運営や政策に反映させていくのか、地方組織をどのように強化していくのかなど、党の今後の組織づくりに関する質問が相次いだ。
地方組織との連携について、両候補は、政権を担う政党へと成長するためには、国会議員だけでなく、自治体議員や党員・サポーターが日常的に党運営や政策形成に関わることが重要との認識を示した。地域の声を政策に反映する仕組みや、地方組織と党本部とのコミュニケーションのあり方について、それぞれの考えを述べた。
また、党勢拡大や候補者の発掘・育成についても質問が寄せられた。玉木候補は、来年の統一地方選挙に向けて全国で自治体議員を増やす方針を示すとともに、埼玉県を党勢拡大の重要な地域の一つと位置づけ、地域に根差した組織づくりを進める考えを表明。橋本候補は、党本部から一方的に方針を示すのではなく、それぞれの地域で活動する地方議員や党員・サポーターの声をくみ上げながら組織をつくる必要性を訴えた。
さらに、政策決定のプロセスについても意見が交わされた。橋本候補は、重要政策について党員・サポーターや地方議員から広く意見を募る「開かれた」政策形成の必要性を主張。玉木候補も、統一地方選挙に向けた政策づくりなどを通じて地域の声を吸い上げ、具体的な政策へ反映していく考えを示した。
このほか、政権を担うために必要な組織体制や、地域における党の存在感をどのように高めていくかなどについても質問が寄せられ、両候補は参加者と意見を交わした。
候補者討論会の後、大宮駅西口デッキで街頭演説会を開催した。
代表選挙の投票は、郵便投票が9月3日(木)必着、インターネット投票が9月3日(木)23:59〆切。
