ニュースリリース
「政治を変える一番の方法は、自分自身が政治家になること」玉木代表が早稲田大学で講演
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は15日、早稲田大学「志荘会」主催の講演会で講演した。
玉木代表は西郷隆盛の「政の大体は、文を興し、武を奮い、農を励ますにあり」という言葉を引用し、政治の役割は人材や文化・技術を育てること、国を守ること、産業を振興し国を豊かにすることだと説明した。そして国民民主党の政策の柱である「人づくりこそ、国づくり」、「自分の国は自分で守る」、「給料が上がる経済」がこの3つの国家の役割に対応していることを紹介した。
続いて政策各論の説明に入り、日本はエネルギー自給率がきわめて低く、原子力発電と再生可能エネルギーの両方に注力しなければいけないこと、日本の科学技術予算や国際競争力が国際的に低下し続けており、教育・科学技術への投資を強化する必要があることなどを語った。
最後に、日本の税・社会保障の制度の現状として、少子化のため下の年代になるほど受益よりも負担が多くなる構造になってしまっていることに触れ「下の世代ほど数が少なく、投票にもいかないので、政治はどうしても高齢世代を重視した政策になってしまう。私たちはこの状態をなんとかするため、高齢の方から批判されることも多いが、現役世代重視の政策を掲げている」と述べつつ、「政治を変える一番の方法は、自分自身が政治家になることだ。特に若い人に、国会議員だけでなく自治体の議員でもいいが、政治家になることをキャリアの1つとして考えてほしい」と呼び掛けた。
講演の後には質疑応答や交流会が行われ、AI時代の教育、ウクライナ問題やイラン問題などの国際問題への向き合い方、政治的な議論の作法などについて参加者と意見が交わされた。

