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【富山】「国民からのSOSの声を政策でお返しする」玉木代表が全国キャラバンで挨拶

玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は21日、国民民主党全国キャラバン2025の一環として富山市を訪れ、党員サポーター集会および候補者説明会を実施した。その後、富山駅前広場にて庭田幸恵県連副代表(参議院議員/富山県)らとともに街頭演説会を開催した。
集会には約80名が参加。玉木代表は冒頭挨拶で「我々に託していただいた国民のSOSの声をしっかり受けとめて、それを具体的な政策でお返しをしていかなげればらない」と述べ、『国民民主党がめざす国のかたち』を説明した。
質疑応答ではエネルギー政策や党発信のあり方などのテーマについて意見交換が交わされた。続く候補者募集説明会では、玉木代表が求める候補者の姿についてを参加者に述べた。
その後の街頭演説では、冒頭庭田県連副代表が参議院選挙の感謝を述べ、「自民党と異なり国民民主党は玉木代表を筆頭に、全員がまとまって生活者、働く皆さんの方向を向いて、真面目に真剣に政策を実現している」と訴えた。
最後にマイクを握った玉木代表は「明日から自民党総裁選挙が行われるが、各候補の公約を見ると、我々が掲げていた政策が多くである」と説明し、「参院選終わって与党は3ヶ月何もしてないことになる。物価高で困っている国民のためにも、早く開会すべきだ」と締めた。
