ニュースリリース
【兵庫】「議員本人の責任が問われる法改正を」玉木代表が向山総支部長と演説
![](https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/04/95863ce951628f6f90b5c2c44e6de20f.jpg)
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は29日、神戸市で向山好一兵庫3区総支部長と街頭演説を行った。
向山総支部長は「自民党は不祥事を起こしてきたが選挙では通る。これでは変わらない。政治のメンバーを替えないといけない。政治の刷新を始めよう。特権階級ばかりが得する古い政治を変えよう」と訴えた。
![](https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/04/154e7d5b6abc3ff8daf145be4af2ffb8.jpg)
玉木代表は「補選は自民党が全敗した。裏金問題への対応が甘いからだ。秘書は罰せられるけど議員は罰せられない。議員本人が責任を問われる法改正をしていきたい。また、これだけのことを犯しながら、政党交付金は自民党に満額払われている。不正をしたら減額する法改正をすべきだ。政治への信頼がないと難しい政策は推進できない。円の価値も落ち日本が凋落する中、やらなければいけないことがたくさんある。一緒に政治を変えて行こう」と訴えた。
![](https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/04/ec4f3ff92942d55c23dbc33113c66adb.jpg)