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【大阪】「託してくれた声を形にして実現する」玉木代表が大阪駅前で演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は24日、大阪府大阪市の大阪駅前で開催された街頭演説会に参加し、「給料が上がる経済」に向けた取り組みや、トリガー条項凍結解除の必要性などを訴えた。
また、玉木代表は街頭演説会の際に、当事者から障害児福祉の所得制限撤廃についての要望を受けたことを紹介しつつ、全国各地で演説会を開催する意義を説明。玉木代表は、その声が形になって政府内で障害児福祉の所得制限撤廃に向けた検討が進んでいることも紹介。とくに、補装具などは子どもの成長に応じて買い替える必要性があることから、保護者の経済的負担の軽減が必要だと説明し、「一生懸命働いて子どもに貯蓄を残そうと努力すればするほど所得制限の対象になっていくのは理不尽だ」と述べた。最後に、「託してくれた声を形にして、実現していくのが国民民主党だ」と意気込み、政府の所得制限撤廃に向けた取り組みを後押ししていく」と力強く訴えた。
街頭演説会には大阪府総支部連合会所属の白岩正三豊中市議会議員、水落康一郎大東市議会議員、坂上昌史熊取町議会議員、坂上昭栄池田市議会議員、高橋竜馬箕面市議会議員、吉尾卓也高槻市議会議員、池永裕樹大阪狭山市議会議員も参加した。