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【東京】「選挙で訴えた公約は何が何でも実現する」渋谷駅前で街頭演説会を開催
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は5日、渋谷駅前で開催された街頭演説会に参加した。
玉木代表は2020年9月の結党時を振り返り、「それまで野党は政策や理念を脇に置いて大きなかたまりを作ろうとしてきたが、国民から選挙目当てと思われ、支持を得ることができなかった。その反省から、目先の選挙で不利でも政策や理念を曲げない政治集団を作ろうと、決死の思いで結党したのが国民民主党だ」と党の理念を語った。続いて「日本は今、30年続いたデフレを脱却できるかどうかの重要な局面にある。その中で、ガソリン価格の高騰が地方の方の負担になるだけでなく、物流費の高騰にもつながり、経済全体の重荷になっている。国民の暮らしのために、今こそトリガー条項凍結解除が必要だ。選挙で訴えた公約は何が何でも実現する」と述べ、トリガー条項凍結解除によるガソリンの値下げを力強く訴えた。。