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【愛媛】「支援の輪を広げ、政策を実現していく」前原代表代行が県連大会で挨拶
前原誠司代表代行(衆議院議員/京都2区)は9日、愛媛県松山市を訪れ、国民民主党愛媛県連の2023年度定期大会に来賓として出席した。
前原代表代行は来賓挨拶に立ち、「国民民主党が何をやりたい政党なのか、何を目指している政党なのかがようやく浸透し、政策については大いに評価されている」と述べ、国民民主党が掲げる政策3本柱を紹介した。
続いて「『人づくりこそ国づくり』を進める上で大切なことは、全ての子どもに学ぶ機会を平等に与えるということである。少子化、人口減少が日本の課題とずっと言われ続けてきたにも関わらず、これまでの政府の施策には効果が無かった。しかし、地方に目を向けると我々に大きなヒントを与えてくれる事例がある」と述べ、「地方で行われている先進的な取り組みを国全体として行い、日本の課題を解決していく。そうした政治を国民民主党が先頭に立ってやっていきたい。 そのためには、まだまだ小さな政党であるが、国民民主党を応援していただき、支援の輪を広げ、政策を実現していくことが重要である。これからも、愛媛県連の皆様方にお力添えを心からお願いしたい」と集まった参加者に支援を呼びかけた。
本定期大会では役員改選案が了承され、国民民主党愛媛県連代表に石井智恵愛媛県第一区総支部長が新たに選出された。