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【石川】「持続的な賃金の底上げを実現できるかどうかが勝負だ」玉木代表が金沢市内で街頭演説
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玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は3日、石川県金沢市を訪れ、金沢エムザ前で街頭演説を行った。
マイクを握った玉木代表は「我々が力を入れて取り組んでいるのが、なんといっても『給料が上がる経済の実現』だ。今年は連合の調べで、平均3.67%の賃上げが実現したとのことだが、来年以降もこれを持続的に積み上げていけるかが重要だ。そして、大手企業だけではなく、中小企業や非正規で働いている方々も含めて、持続的な賃金の底上げを実現できるかどうかが勝負だ」と強調。最後に「国民民主党は、国民のために結党した政党だ。皆さんの暮らしを少しでも良くするために、給料を上げ、年金を上げるために必要なことは全部やる。経済が良くなり、税収が上がる。極めてシンプルな経済政策を推し進めていく」と力を込め演説を締め括った。
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玉木代表は演説会に先立ち、「国民民主党のめざす国のかたち」と題し、北國新聞政経懇話会で講演も行った。