玉木雄一郎代表（衆議院議員／香川2区）は29日、東京・代々木公園で開催さえた連合の「第93回メーデー中央大会」に参加した。

　大会の開会前には、原宿駅近くで街頭演説会を開催し、礒﨑哲史都連会長 （参議院議員／全国比例）、川合孝典参議院国会対策委員長（参議院議員／全国比例）、石黒たつお都連幹事長（練馬区議会議員）とともに演説した。その中で玉木代表は「すべての生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立った政策の実現に向け、従来の野党の常識にとらわれず、『対決より解決』の姿勢を貫き、皆さんと連携しながら給料の上がる経済を実現するために邁進していく」と延べ、参加者に向けて連帯の挨拶を行った。

　また、代々木公園内には国民民主党のブースを設置し、こくみんうさぎグッズを販売するなど、参加者との交流を深めた。