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【北海道】「若い人たちが希望を持って生きていける社会を取り戻さなければならない」玉木代表が北海道連総会で挨拶
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は21日、札幌市内で開催された国民民主党北海道連総会に出席した。
冒頭の挨拶で玉木代表は「25年間実質賃金が上がっていない経済を変えようという我々のメッセージが広く浸透しつつあるが、ウクライナ情勢等の影響を受けた物価高騰に対する新たな経済政策が求められている。家計減税や人づくり政策により、現在の国難を乗り越え、未来を担う若い人たちが希望や活力を持って生きていける社会や経済を取り戻さなければならない」と述べた。
総会での挨拶終了後には、臼木秀剛公認内定予定候補者(北海道選挙区)とともに記者会見に出席。玉木代表は「国民民主党は対決より解決の姿勢で、政策の実現を図ってきた。地方経済や国民生活を守るために、与党との粘り強い交渉でガソリン価格の値下げを勝ち取った」と政策実現の実績を主張した後、「生活者、働く者、納税者の立場に立った政策を前に進めていくためにも、北海道における党勢拡大が必要不可欠だ」と意気込んだ。臼木予定候補者は「国民民主党の看板を掲げ、道民の皆さんに党の政策を訴えながら戦い抜きたい」と決意を述べた。