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【岩手】「新しい政治の在り方を示していきたい」玉木代表が岩手県連設立大会で挨拶
国民民主党の岩手県総支部連合会は3日、盛岡市内で県連設立大会を行った。
岩手県連設立にあたっての記者会見に出席した玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は、設立に尽力した関係者に感謝の意を示したうえで、「今までにない選択肢を提示し、国民民主党が新しい受け皿となるため、対決より解決、政策先導型の姿勢を貫き、新しい政治の在り方を示していきたい。来たる参議院選挙に向け、ここ岩手県が国民民主党の東北での党勢拡大に向けた拠点となり、力を発揮していただくことを期待する」と述べた。
大会終了後には盛岡駅前で街頭演説を実施。玉木代表は「これまでの常識にとらわれずとにかく国民のためになることを第一に考え、賃金を上げるためにプラスになることをあらゆる手段を使って実現しながら、国民民主党の考え方や政策を広めていく」と聴衆に訴えた。
新設された国民民主党岩手県総支部連合会の役員は以下の通り。
代表 軽石義則(岩手県議会議員)
副代表 熊谷昭浩(大船渡市議会議員)
副代表 千葉伸行(盛岡市議員)
幹事長 齋藤明(滝沢市議会議員)
幹事 古門賢一(岩手県民社協会)
会計監査 小原敏道(北上市議会議員)
会計監査 斉藤健二(滝沢市議会議員)
顧問 吉田洋治(元岩手県議会議員)
顧問 田村誠(全岩手県議会議員)
顧問 松坂嘉史(前釜石市議会議員)