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【鹿児島】「国民生活の向上と具体的に問題解決を行う政治を実現していく」玉木代表が鹿児島県連設立大会で挨拶
国民民主党の鹿児島県総支部連合会は27日、鹿児島市内で設立大会を開催した。
設立大会に来賓として出席した玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は「私たちが取り上げるテーマは常に国民目線で、少し先を見据えた政策を提案している。ここ鹿児島からも、『改革中道』『対決より解決』を掲げ、国民生活の向上と具体的に問題解決を行う政治を実現していく」と述べ、「何よりも国民生活に寄り添い、働く者、生活者に寄り添い、その方々の努力が報われる社会の実現。そして、政治に関わることによって具体的な成果が実感できるような新しい政治を実現していきたい。私たち国民民主党の掲げる理念や政策の実現は、国民生活の向上、県民生活の向上のための大きな一歩となる。仲間の皆さんと国民民主党の勢力拡大に取り組んでいきたい」と決意を語った。
また、新たに就任した田村まみ県連代表(参議院議員/全国比例)は「地域のお一人お一人の声を聞き、地域と国政をつなげることが重要であり、何かあればすぐに鹿児島に駆けつけるために私が県連代表になったと思っている。皆さまの声をしっかりと国民民主党の仲間とともに国政に届けていく」と意気込み、鹿児島から国民民主党の理念を広めていくことを出席者とともに確認した。