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【東京】「日本の経済政策をどうしても変えていきたい」玉木代表が荒木ファーストの会代表の街頭演説会に参加

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は18日、新宿駅西口で開催された荒木ちはるファーストの会代表の街頭演説会に参加した。同演説会には、小池百合子都民ファーストの会特別顧問・東京都知事、芳野友子連合会長も参加した。

 冒頭、玉木代表は「私たち国民民主党とファーストの会は、何度も勉強会を重ねて政策的な連携を続け、政策や法改正につなげてきた。両党は改革中道の政党で、実質賃金が下がり続ける日本の経済政策をどうしても変えていきたいと考えている。がんばれば報われる社会を取り戻すため、荒木さんの力がどうしても必要で、力を合わせて取り組んでいく」と22日に公示される参議院議員選挙に立候補予定の荒木代表へエールを送った。

 小池知事は「荒木さんは、東京都はどうあるべきか、都民の生活をどう改善していくかを一番に考えてきた人。これまでの東京都のさまざまな成功例を、国政に持ち込む伝道師になってもらいたい。東京大改革を日本大改革へと発展させていこう。都議会第一会派の代表として都民の声を国政に届ける荒木ちはるが必要だ」としたうえで、「日本を変えるには女性の活躍に理解のある玉木氏のような男性、意思決定の場にいる女性の組み合わせが欠かせない」と支援を訴えた。

 荒木ファーストの会代表は「現場をよくわかっている国会議員が必要だ。これまで地域政党の代表として現場、地域をたくさん回理、課題解決に全力を傾けてきた。72回にわたる要望を行い、小池知事に“獰猛だね”と言われるくらい貪欲に都政の改善に尽くしてきた。特に少子化の問題が非常に深刻。出産費用ゼロ、児童手当の所得制限の撤廃を必ず成し遂げるために、この東京都選挙区で戦い抜く」と来る参院選に向け決意を述べた。