ニュースリリース
【拉致問題対策本部】特定失踪者家族会と特定失踪者問題調査会・と意見交換
国民民主党拉致問題対策本部は23日、国会内で特定失踪者問題調査会・特定失踪者家族会との意見交換会を開催した。現在の政府認定・警察断定拉致被害者19名以外に拉致の可能性がある人が900名近くいることなどの現状について報告があり、党としても国際社会と緊密に連携して断固たる措置を実施し、特定失踪者も含め全ての拉致被害者の救出に全力をあげていくことを確認した。
意見交換会には玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)、川合孝典拉致問題対策本部長(参議院議員/全国比例)、大塚耕平代表代行(参議院議員/愛知県)、斎藤アレックス政務調査会副会長(衆議院議員/滋賀1区)、鈴木敦国会対策副委員長(衆議院議員/神奈川10区)、田中健政務調査会副会長(衆議院議員/静岡4区)に加え、参議院会派より芳賀道也参議院議員が参加した。