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ニュースリリース

【静岡】「安倍総理、菅総理が何をやってきたかを問う選挙」大塚代表代行と榛葉幹事長が山﨑しんのすけ候補と浜松市で演説

 大塚耕平代表代行(参議院議員/愛知県)と榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は7日、参院静岡選挙区補欠選挙(10月7日告示、10月24日投票)に立候補している山﨑しんのすけ候補(国民民主党推薦)とともに、浜松駅前で街頭演説を行った。

 大塚代表代行は「この選挙の意義を考えてほしい。この選挙は衆議院選挙の流れを決めるだけでなく、安倍総理、菅総理が何をやってきたかを問う選挙である。静岡の皆様の政治に対する切なる思いを投票に込めてほしい。山﨑候補の実力実績は申し分ない。そして政治に一番大切な性格がとても良い。どうか山﨑候補を国会に送り出してください」と支援を求めた。

 次に、静岡県連会長の榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は「この浜松から山﨑候補を国政に押し上げたい。雑草魂を持った、ものづくりの町浜松で育った山﨑候補だからこそ、働く人の気持ちがわかる。庶民の政治を取り戻す運動に力を貸していただきたい」と山﨑候補への支持を求めた。

 最後に山﨑しんのすけ候補は「たとえ株価や大企業の利益が上がっても、それで静岡の雇用が生まれたり、働く皆様の賃金が上がらなければ意味がない。地方の暮らしを良くするために、お金の流れを変えなければならない。今こそ、地方にお金や人、モノ、エネルギーが循環する施策を積極的に導入する必要がある。この地元浜松で市議会議員を6年、そして県議会議員を9年に努めてきた。地方に密着した経験がある私だからこそできることがある。地方の経済が生き生きと躍動する社会を作りましょう」と決意を述べた。