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ニュースリリース

舟山政調会長が全国豪雪地帯町村議会議長会との懇談会で挨拶

 舟山康江政務調査会長(参議院議員/山形県)は25日、全国豪雪地帯町村議会議長会が主催した政党との懇談会に出席し、挨拶した。
 舟山政調会長は「豪雪は豪雨と異なり、災害と認められにくい。また、凍上災や除雪中の安全対策など豪雪地帯特有の課題がある。ただ、雪には観光や雪氷熱に利用できるという可能性も残っている。こういった対策について、党派を超えてしっかりと前に進めるためにも頑張っていきたい」と述べ、他党と協力しながら対策の実現に向けた取り組みを進めていくことを表明した。
 同懇談会では、豪雪町村が抱える多岐にわたる諸課題について、活発な意見交換が行われた。