2020.12.22-党務

全国高校生未来会議、各党代表者演説にて国民民主党が三連覇

 玉木雄一郎代表は22日、第8回全国高校生未来会議に出席した。会議は新型コロナウイルス対策を徹底し開催され、玉木代表は参加した高校生に「国民民主党の若者政策」について語りました。各党代表者の演説はライブ配信され、最後にはインターネットを通じた投票と全国から集まった高校生らによって模擬投票が行われ、玉木代表は昨年、一昨年に続きネット・現地投票ともに最多の得票数で、第1位を獲得しました。

 午後には矢田わか子議員(参議院/全国比例)、伊藤孝恵議員(参議院/愛知県)が高校生との懇談会に参加し、積極的な意見交換を行いました。

伊藤孝恵 参議院議員
矢田わか子 参議院議員

 玉木代表の講演概要は以下のとおり。

代表演説概要(5分)

 今から厳しい現実の話をします。心して聞いてください。

 日本にはいろんな格差があります。一番深刻で目立ちにくい格差が「世代間格差」です。皆さん、考えてみたことありますか。これからの人生で一体いくらの税金と保険料を払うのか。その見返りとしてどれくらいの行政サービスを受け取るのか。それを計算したのが「世代会計」です。60代はプラス4,000万円、皆さんの世代はマイナス8,300万円。私の代でトントン。なんでこうなるのか。今の制度は、現役世代が前の世代を支えるという仕組みになっていて、若い世代ほど人数が少ないから、ひとり当たりの負担が大きくなります。

 この現状を米国の学者は「財政的幼児虐待」と呼びました。これを変えないと、若い人の暮らしは良くなりません。
 ではどうすればいいか。この状況の改善にはいくつかの改革が必要です。3つ言います。

  1. 若い人の負担を軽くするため、「若者免税」を提案します。30歳未満の若者には所得税と住民税をゼロにして、若い人の税負担を軽減します。
  2. 若者向けの政策は数が少ないので、選挙で負けてしまいます。みんな高齢者福祉ばかりに力を入れてしまいます。そこで被選挙権を18歳に引き下げて、高校生衆議院議員議員や大学生衆議院議員が誕生することを可能にします。
  3. もうひとつ重要なのは、若い人の投票率を上げること。そのためにスマホ投票を可能にします。国民民主党は先日の代表選挙において、LINE完結選挙を導入しまし、98%の投票率を実現しました。

 国民民主党は、政策提案型の中道政党。批判・反対だけでなく、具体的な提案をしていきます。10万円の定額給付や小児がん患者の卵子・精子の保存の助成を実現しました。皆さんにも応援してもらいたい、これからの政党です。

 最後に皆さんにお願いがあります。私は皆さんに「夢を持って欲しい」とは言いません。ここに来ているということは、ある程度意識が高くて、社会問題にも関心が向いているでしょう。しかし、同世代には夢を持てない人もいます。そんな人が夢を持てるような社会作りに、皆さんの力を使ってもらいたい。人のために生きる人生もまた意味があります。それが、何らかの能力を持って生まれてきた者の責務です。

俺は俺の責務をまっとうする。
君たちは、君たちの責任を見つけ、
まっとうして欲しい。
「心を燃やせ」。

『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎の言葉を送って締めくくりたいと思います。

以上

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