ニュースリリース
【衆予算委】前原代表代行が予算委員会で金融・財政について質疑
前原誠司代表代行(衆議院議員/京都2区)は25日、衆議院予算委員会において、財政・金融と拉致問題について質疑を行った。質疑の概要は以下の通り。
予算委員会質問要旨 (令和4年1月25日)
国民民主党 衆議院議員 前原誠司
要求大臣:全大臣、特に内閣総理大臣
要求参考人:日本銀行総裁
(1)財政に対する基本姿勢
1 岸田総理の財政に対する基本的な考え方
2 財政の硬直性と今後の予算編成
3 国と地方の基礎的財政収支の 2025 年度黒字化目標
(2)「賃上げ」「研究開発」「人への投資」
1 賃金が上がらなかった原因と賃上げへの対策
2 租税特別措置の政策効果と検証(特に賃上げと研究開発)
3 「人への投資」の必要性
4 いわゆる「10 兆円ファンド」
(3)少子化対策
(4)現下の物価動向と金融政策
1 金融政策の検証
2 他国の金融政策との比較
(5)対北朝鮮外交
1 拉致問題の解決
2 核・ミサイル開発への対応
(6)防衛に対する基本姿勢
1 敵基地攻撃能力保持の是非
2 防衛産業の育成
3 防衛費のあり方
以上