ニュースリリース
【党員】伊藤議員、森議員とのこくみんクラブ意見聴取会を開催
国民民主党は6日、特別党員・党員・サポーターとのこくみんクラブに関する意見交換・交流を目的としたミーティング「こくみんクラブ意見聴取会」を開催した。伊藤孝恵コミュニケーション統括本部長(参議院議員/愛知県)と森洋介国会対策副委員長(衆議院議員/東京13区)が登壇し、こくみんクラブの現状や今後のあり方について活発に意見を交わした。
伊藤議員は冒頭、「こくみんクラブは『もっと国民民主党を手伝いたい』、『演説会などの情報をちゃんと教えてほしい』などという支援者の皆さんからの前向きな思いに対応していくために始まった」と開発経緯を説明。支援者からすでにたくさんのご意見を頂戴していることにも触れ、「引き続き支援者の皆様にとって使いやすいサービスにしていきたい」と決意を語った。
森議員は寄せられている代表的な質問に対し説明・回答を行った。党員情報との連携については、ベータ版では開発工数やセキュリティの観点から見送ったものの、「今後のリリースに向けて進めたい」と説明。また、ポイント制やランキング機能については「あくまで楽しみ方の一つとして導入したが、多くの意見をいただき、ランキングは現在非表示にしている」と経緯を説明。「ポイントの名称変更や抜本的な改善も含めて検討したい」と、柔軟に見直しを進める考えを示した。
後半では、会場およびオンラインで参加した党員・サポーターから寄せられた意見や質問をもとに、活発な意見交換が実施された。「ポイント制より、ラジオ体操のようなスタンプカード制はどうか」「LinkedIn(リンクトイン)のような人材マッチング機能を強化し、応援したい人と応援を必要とする人を繋ぐべきだ」「党員サポーター限定のコンテンツで優位性を持たせるべき」といった具体的な改善提案が相次いだ。
伊藤議員は最後に、「厳しいご意見も覚悟していたが、前向きで建設的な意見を多くいただいた」と参加者に感謝を述べた。「まずは応援してくださっている皆さんとの絆を深めるツールとして育てていきたい」と、今後の開発方針について語った。
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こくみんクラブはいつも国民民主党を応援してくださる支援者の皆様の活動を記録できる新しいプラットフォームです。現在はおためし版(β版)として公開しており、これから皆様の意見をもとに使いやすく改良し、正式リリースを予定しています。ポスティングマップ機能のリリースなど随時アップデートを行っているほか、今後もメールお知らせ機能、掲示板機能など様々な新機能の開発を予定しております。
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