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ニュースリリース

【島田市議選】「『対決より解決』の姿勢で政策実現に取り組んできた」清水ただし候補が玉木代表、榛葉幹事長と街頭演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は18日、静岡県島田市を訪れ、島田市議会議員選挙に国民民主党公認で立候補している清水ただし候補の応援に駆けつけ、KADODE OIGAWA前での街頭演説会に参加した。

 最初にマイクを握った玉木代表は、「地方の人ほど負担しているガソリンの暫定税率廃止こそが最も地方創生につながるのではないか」と述べ、「こういった政策をさらに力強く進めていくためにも、国政、県政、そして島田市政が一体となって取り組んでいかなければならない。その要が清水ただし候補だ。これは単なる一市議会議員選挙ではなく、国民民主党にとって、これからさらに皆さんにお約束した政策を実現し、前に進めていくことができるかどうか、そのことが清水候補の選挙にかかっている。最後まで、清水候補の支援の輪を広げてほしい」と支援を呼びかけた。

 続いて、清水候補がマイクを握り、「16年前の当選以来、行政に対しては、単なる批判やおねだりではなく、先進事例の研究を基に、我々が考えた提案をする、『対決より解決』の姿勢で政策実現に取り組んできた。具体的には、働く方の資格取得を応援する『キャリアアップ事業支援金の創設』を実現した」と自身の取り組みに触れ、「榛葉幹事長が改選となる参議院選挙の前哨戦として全力をかけて戦っていく。5期目の当選に向け、皆様のお力をいただきたい」と力を込めた。

 最後にマイクを握った静岡県連顧問の榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は「政治の世界では、追い風や向かい風、色んな風が吹いてくる。大切なのは、風に惑わされずに、働いて税金を納める側に立った政治を着実に行なっていくことだ。今の日本には、一人一人を豊かにする経済政策が必要だ」と主張した後、「清水候補を始め、地方議員、国会議員が玉木代表を先頭にみんなで力を合わせ、もう一度日本を元気にしたい。支持率が低かった時代から覚悟を持って党を支えていただいている大切な仲間である清水候補に一票を託してほしい」と訴えた。

演説会には、田中健静岡県連会長(衆議院議員/静岡4区)、山田吉彦参議院比例区第5総支部長らも参加した。

 島田市議会議員選挙の投開票日は5月25日(日)。期日前投票所の一覧はこちらから。