ニュースリリース
【法案提出】「公職選挙法改正案(選挙運動に関する規格の簡素化)」を衆議院に提出
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国民民主党は20日、議員立法「公職選挙法改正案(選挙運動に関する規格の簡素化)」を与野党会派共同で衆議院に提出した。
選挙カーについて、今までは構造上宣伝を主たる目的とする乗用車、サンルーフ車、小型トラック、8ナンバー車等を用いることができなかったが、普通免許で運転することができる普通乗用車の乗車定員・車両総重量(乗車定員10人以下かつ車両総重量3.5トン未満)を用いることができるよう改正する。
また、選挙ポスターについて、選挙の種別によって規格が異なったが、縦42cm、横40cmに統一する。
提出には古川元久代表代行(衆議院議員/愛知2区)のほか、臼木秀剛国対副委員長(衆議院議員/比例北海道)、が参加した。