ニュースリリース
国民民主党 幹事長定例会見(4月14日)
【冒頭発言概要】
国会も粛々と進んでいるようですが、千葉の補選がいよいよ始まりました。初日に玉木代表が入り、千葉県連代表で参議院議員の竹詰議員も昼間に間隙を縫って応援に入り、夜は私が幹事長として市川駅に応援に参りました。以降続々と我々の仲間が千葉5区に入り、一昨日は舟山参議院議員会長が応援に行きました。(岡野純子候補は)非常にいい候補です。他方、自民党があの事案(「政治とカネ」の問題による自民党前職の辞職)の後とはいえ強いなという思いでいますが、なぜ今このタイミングで莫大な税金を使って補選をしなければいけないのか、それはやはり自民党前職の政治とカネの問題です。そのことを私たちは忘れないで、だからこそこの選挙は政策メインで戦っていきたいと思います。有権者もそう思っていると思います。対決より解決の精神を忘れずに、しっかりと千葉5区の市民県民の民意を岡野純子が吸い取ることができるように、我々も総力を挙げて頑張っていきたいと思います。他でも補選をしていますが、それぞれの現地の情報を見ると、自民党は弱くない、しぶといなと思います。少し野党がリードしていた大分も、現場から聞くとほぼ横一線ではないかということです。我々は県連レベルで吉田さんを支持していますし、大分は吉田さんにも頑張ってほしいと思っていますが、まず我々にとっては党本部として千葉5区の岡野純子さんをしっかり勝たせることをやっていきたいと思います。
後半国会、また来週からGX法や防衛三文書の代表質問など、続々と参議院に目玉法案の審議が回ってきますので、しっかり対応していきたいと思います。いよいよ統一地方選挙の後半戦が始まりますので、我々も総力を挙げて頑張っていきたいと思います。