国民民主党公認で北海道議会議員選挙に立候補している小川陽平道議候補（公認新人・札幌市中央区）が札幌市内で街頭演説会を実施した。

　小川陽平候補は「札幌生まれ札幌育ちの33歳、全道で130人近く候補者が出ている中で最年少。親族に政治家はいない。秘書の経験もない。何も後ろ盾がない中、国民民主党という政党の看板を背負って、皆さんの思いを道政に届けたいと立候補した。国民民主党の一員として『給料が上がる経済』の実現を成し遂げたい」と自身について述べ、「スーパーに行くたび、物価が高くなったと感じる。生活に余裕がなくなってきている。政治の力で変えていきたい。国民民主党は野党だが、野党でも政策実現できる。電気代が下がったが、いち早く政策として出したのが国民民主党だ。地域で暮らす人の声を実現できる政治家になりたい。この選挙で皆様に直接訴えることができるのは本日が最後。ぜひ皆様の一票をお預けいただきたい」と訴えた。

　北海道議会議員選挙は4月9日（日）。