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ニュースリリース

【千葉】「野田市で働き、子育てをする人がもっと幸せになれる環境をつくっていきたい」榎本れい・千葉県議会議員候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は7日、千葉県議会議員選挙に立候補している榎本れい県議候補(公認新人/野田市)の応援に駆けつけ、街頭演説会に参加した。

 榎本れい候補は「私の親族に政治家はいない。5人兄弟の4番目として、母子家庭で育った。母は10年前に他界し、通っていた大学も辞めてすぐに働き始め、仕事をする中で大好きな地元をもっと働きやすい場所にしたいと思い立候補を決意した。野田市で暮らす人の気持ちに寄り添い、野田市で働きながら子育てをする人がもっと幸せになれる環境をつくっていきたい。28歳という若さだが、野田市を変えていきたいという思いは誰にも負けない。声を上げる限りは必ず当選したい。期日前投票も合わせ、ぜひ一票を託していただきたい」と訴えた。

 玉木代表は「いよいよ残り2日の選挙戦。なんとしても榎本れい候補に激励と一票のお願いをしたいとこちらに参った。熱い思いを持った榎本れいを、なんとか千葉県政へと押し上げてほしい。我々は『給料が上がる経済』の実現を目指している。榎本候補が生きてきた28年間は、全く賃金が上がらないにも関わらず、税金と保険料は毎年上がる。安心して生活していけるか疑問に持つことが多い世代だ。それを変えていけるのは、悩みや将来の不安を感じながら当事者として生きてきた榎本れいだ。政治の現場で、真っ直ぐな彼の思いを政治の場で活かすことができるよう支援をお願いしたい」と呼びかけた。

 千葉県議会議員選挙は4月9日(日)。