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【千葉】「頑張れば給料が上がる、そんな当たり前の希望を取り戻す」玉木代表が千葉県市川市で街頭演説会に参加
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は16日、千葉県市川市を訪れ、衆議院補欠選挙で千葉5区からの立候補を予定している岡野純子千葉5区総支部長とともに街頭演説を行った。
岡野総支部長は「将来不安、経済不安の声を聞くことがとても多い。国民民主党は給料を上げるために、まず電気代値下げを訴えている」と国民民主党の政策について述べた後、「市議会議員として、これまでいじめ、ネグレクト、虐待、老老介護、引きこもりなど数限りない声を聞いてきた。当事者の声を集めて、問題の原因と解決策を行政にぶつけ続ける。それを繰り返してきたのが私の12年間の政治生活だ」とこれまでの自身の歩みを総括し、「しかし、政治家一人でできることには限りがある。だからこそ皆様から力をいただきたい」と支持を訴えた。
続いてマイクを握った玉木代表は「この30年間日本人の給料は下がり続けてきた。批判や対立だけでは世の中を変えられない。その先を見せてくれというのが多くの国民の願いだ。頑張れば給料が上がる、そんな当たり前の希望を取り戻す、それを訴えているのが国民民主党だ」と国民民主党の政治姿勢を訴えた。そして「岡野さんは10年以上浦安市議を務めてきたが、国の政治をなんとかしないといけないと決意して、誰よりも先に覚悟を決めて手を挙げた。政治の仕事は決断して責任を取ることだ。それができるのが岡野さんだ」と述べ、「頑張れば報われる、みんなで上に行く、そんな明るい温かい社会を作っていこう。そのために岡野純子は頑張る。そのための力を与えてほしい」と岡野総支部長への支持を呼びかけた。