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【都議選(港区)】「子育て当事者の目線で東京を子育てしやすい街に」宮崎だいすけ候補が玉木代表と演説

玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は13日、東京都議会議員選挙に党公認で立候補している宮崎だいすけ候補(港区・新人)の応援のため田町駅芝浦口を訪れ、街頭演説を行った。
宮崎候補は、三姉妹の父であると自己紹介し、「出生率が過去最低となり、少子化問題がさらに深刻化している。就職氷河期世代として、結婚や子どもを諦めていく同世代の姿を何度も見てきた。子育て当事者の目線から港区を、そしてこの東京を子育てが一番しやすい街にしていく」と力を込めた。
玉木代表は「今日は金曜日。皆さんが毎日毎週真面目に働いてこの国は成り立っている。だからこそ我々は税金を使う側ではなくて、払う側、働く側の皆さんの視点に立ちたい」と述べ、「給料を上げるのは民間の努力の賜物だが、社会保険料や税金によって手取りが伸び悩んでいる。我々の政策で変えていく」と党の重点政策である「手取りを増やす」政策を紹介した。
東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。

