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【都議選(大田区)】「育児や介護で仕事を諦める方を一人でも減らしていきたい」福井ゆうた候補が玉木代表と演説

玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は13日、東京都議会議員選挙に党公認で立候補している福井ゆうた候補(大田区・新人)の応援のため蒲田駅前を訪れ、街頭演説を行った。
福井候補は、ZOOM社で勤務していた経験に触れ、「東京都は2030年までに80%の方がリモートワークをできる環境にする目標を掲げているが、現状は46%、まだまだ道半ばだ。リモートワークの推進やコワーキングスペースの設置、DX人材の育成などを通じて多様な働き方を実現し、育児や介護で仕事を諦める方を一人でも減らしていきたい」と政策を語った。そして「現役世代の皆さんが報われる社会をつくっていく。都政で『対決より解決』の姿勢で、『手取りを増やす』政治を実現する」と力を込めた。
玉木代表は「『福井ゆうた』は様々な会社で活躍してきた。直近ではZOOMで、新しい技術を使い、新しい働き方や幸せの形を具体的に提案してきたのが『福井ゆうた』だ。国民民主党は『対決より解決』で、単なる批判や反対ではなく、具体的な政策で世の中を良くしていきたいと思っている。その思いに賛同してくれたのが『福井ゆうた』だ。彼は解決策をたくさん持っている。それを都政で実現するチャンスを与えてほしい」と支援を呼び掛けた。また、減税や社会保険料の軽減で「手取りを増やす」国民民主党の政策を訴えた。
東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。

