玉木雄一郎代表（前衆議院議員／香川2区）は17日、千葉県新浦安駅を訪れ、千葉県第5区から国民民主党公認で立候補している「岡野純子」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。

　岡野候補は「皆さんの力で、皆さんの一票でこの国を変えることができる。今回の選挙で様々な候補をご覧になることと思うが、必ず市川・浦安の皆さんに岡野純子を選んで良かったと思って頂けるよう全力を尽くしていく。どうかご支援いただきたい」と支援を力強く訴え、「一枚目には岡野純子、二枚目には略さず国民民主党」と投票を呼びかけた。

　続いてマイクを握った玉木代表は「前回の衆議院選挙で国民民主党は11議席だった。増やして21議席になると、衆議院で国民民主党単独で法案提出ができるようになる。独自に法律を作って国会に出すことができれば、103万円の壁などの税制改正、子ども子育て支援など、政策実現の確率が上がる。いきなり私たちが過半数というのは難しいけれども、単独で衆議院に法律が出せるようになると政策提言に資する。人を大切にしない国は決して発展しない。もう一度日本を輝かせたい。そのためにもみなさん一人ひとりが周りに広め、岡野さんを送り出して欲しい」と力強く訴え、「一枚目は岡野純子、二枚目には略さず国民民主党と書いてほしい」と呼びかけた。

衆議院議員総選挙の投開票日は10月27日（日）。また、投票日前でも期日前投票が行える。