ニュースリリース
【東京15区】乙武ひろただ候補が玉木代表•浅野青年局長と砂町銀座商店街を歩行遊説
国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)と浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)は26日、衆議院東京第15区補欠選挙に国民民主党推薦で立候補した『乙武ひろただ』候補の応援に駆けつけ、砂町銀座商店街で歩行遊説を行った。練り歩きの前後には街頭演説会が行われ、田村まみ国民運動局長(参議院議員/全国比例)も参加した。
浅野青年局長は「乙武候補にしか描くことができない新しい日本社会があるはずだ。そして、その新しい社会の姿こそが、皆さんの生活、皆さんの人生、皆さんの未来を明るくするための力になると私は確信をしている」と力を込めた。
田村国民運動局長は「食料品を始め、物価が上がり続けている。皆さんの生活を守るため、物価上昇を上回る賃上げを何としても実現しなければならない。我々の仲間を増やし、『給料が上がる経済』を実現するために、乙武候補に一票を託してほしい」と述べた。
玉木代表は、「国民民主党は、『税金を使う側』ではなく、『税金を納める側』に立っている」と党の政治姿勢について言及し、「乙武候補は弱い立場にある人に寄り添うことができる。様々なサポートを受けたことで、乙武候補の今がある。今度は、困っている人に対して、政治の立場でサポートする役割を乙武候補に担わせてほしい」と訴えた。
最後にマイクを握った乙武候補は、練り歩きを行った際に車椅子に乗った方を見かけたことについて紹介し、「車椅子に乗っていると入ることができるお店とそうでないお店がある。当事者にしか分からないことがある。『誰一人取り残さない政治』を実現したい」と述べた。そして、「今の政治は、『誰か特定の人が得をするための政治』になってしまっている。そんな政治を変えていきたい。そのためにも、私を国会に送り出してほしい」と支援を呼びかけた。