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ニュースリリース

【埼玉】「圧倒的当事者意識のある方を議会に送らなければならない」玉木代表が新座市内で山口歩市議候補者と街頭演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は16日、新座市議会議員選挙に国民民主党公認で立候補している山口歩(やまくち・あゆむ)候補の応援に駆け付け、志木駅前で行われた街頭演説会に参加した。

 初当選を狙う山口候補は「災害に強い町、子育てをしやすい町、全世代が安心していける町をつくりたい」と述べ、選挙期間中に訴えた3つの政策を主張した。その上で、「小さな歩みも、進み続ければ必ず大きな一歩になると信じている。皆さんの想いをしっかりと市政に繋げていく」と聴衆に呼びかけた。

 次にマイクを握った玉木代表は「国民民主党は『人づくりこそ国づくり』を政策の柱に掲げている。人を大切にしていくことが、市民の生活をよくする。山口候補は最年少35歳で3人の父親として子育てをしており、圧倒的な当事者意識がある。こういった方を身近な議会に送らなければならない」と訴えた。最後には、「『正直な政治をつらぬく』、この想いは国政においても地方議会においても変わらない。今の閉塞感のある社会を変えていくためにも、山口歩に皆さまの力を貸して頂きたい」と述べた。

新座市議会議員選挙の投開票日は2月18日(日)。