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【神奈川】「国民民主党の『人づくりこそ国づくり』の政策を前に進めていきたい」坂本勝司横浜市会議員候補と後藤田弥生県議候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は31日、横浜市会議員選挙に立候補している坂本勝司・横浜市会議員候補(戸塚区)と後藤田弥生・県議会議員候補(戸塚区)の応援に駆けつけ、戸塚駅前で行われた街頭演説会に参加した。

 新人として県議会議員選挙に立候補している後藤田候補は「働きながら子育て、親の介護をする大変さを身を持って経験している」と自己紹介しつつ、曽我部久美子県議会議員の後継として、「人を大切にする政策と信条を胸に、皆さんと同じ気持ちに立って、誰もが暮らしやすく人にやさしい戸塚にしていきたい」と意気込みを語った。

 坂本候補は3期にわたる横浜市会議員としての実績に触れつつ、「今回の選挙で5人以上の仲間の横浜市会議員を誕生させ、なんとしても交渉会派入りを果たし、国民民主党の考え方をどんどん横浜市内に広めて行きたい」と県連幹事長としての抱負を語った。そして、「横浜市は大変多くの事柄に所得制限をかけている。賃金を上げる取り組みの中で、一生懸命働いても所得制限にかかってしまうケースが増えてきている。働けば働くほどメリットがなくなってきており、見直しを訴えながら、国民民主党の『人づくりこそ国づくり』の政策を前に進めていきたい」と力を込めた。

 玉木代表は「国民民主党は改革中道の政党だ」と紹介しつつ、「多様な意見が持ち込まれて、様々な議論をすることによって政策を積み重ねていくことでしか、日本は良くならない」と力説し、「与野党が足を引っ張り合う政治から脱却し、各党が知恵を出し合い、力を合わせて『給料が上がる経済』を実現しませんかと言っているのが国民民主党だ。右でも左でもなく、みんなで上にいける社会をめざしたいので、坂本候補と後藤田候補に皆さんの力を貸して欲しい」と強く訴えた。さらには、「選挙は熱伝導だ。本人たちのなんとかしたいという強い想いを冷ますことなく、次の人に伝えてほしい」と両候補への支援を呼びかけた。

 街頭演説会には浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)も参加した。神奈川県議会議員選挙と横浜市会議員選挙は4月9日(日)。