ニュースリリース
【衆予算委】玉木代表が新型コロナ第4波封じ込め戦略等について質疑
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は1日、衆議院予算員会において、新型コロナ第4波封じ込め戦略、事業規模に応じた支援策について質疑を行いました。
質疑の概要は以下の通り。
1.コロナ第4波封じ込め戦略について
(1) ワクチン接種が遅れているからこそ、経済活動と両立しながら第4波を抑え込む戦略が重要。「コロナに打ち勝った」五輪を成功させるための総理の戦略を問う。
2.事業規模に応じた支援策について
(2) 時短営業の命令を出し、従わない場合に罰則を課すのであれば、事業規模に応じた支援策が当然だ。国民民主党は米国の給与保護プログラム(PPP)を参考に、例えば家賃+従業員数×10万円を基準額として時短期間分を支給する法案を国会に提出する予定だ。協力してほしい。
質疑の全容およびダイジェスト動画は以下より視聴可能です。