ニュースリリース
【長崎】玉木代表が被爆76周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は9日、長崎市内の平和公園で開催された「被爆76周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に参列し、原爆死没者への慰霊と世界平和への祈りを捧げ、平和祈念像前に献花した。
玉木代表は同日発表した談話(「長崎の「原爆の日」にあたって」)の中で、日本が唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約の第一回締約国会合にオブザーバー参加し、核軍縮・核兵器廃絶に向けた役割を果たしていくよう政府に求めた。また、長崎の「被爆体験者」の救済に言及するとともに、「長崎の「平和」への想いを伝え、取り組むことは我々の使命であり、被爆者の高齢化が進む中、被爆体験を風化させることのないよう、若い皆さまの「平和」への取り組みを支援していく」と表明した。
式典には、西岡秀子政務調査会長代理(衆議院議員/長崎1区)も参列した。